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筍(タケノコ)

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 春の香り、タケノコで春の訪れを味わってみませんか。
 天然タケノコは自然が生んだ健康食品です。鮮度が大切で掘りたての物は生でも食べられますが、一般に販売されているものは、茹でてアク抜きをしてから調理する必要があります。タケノコは一般的に孟宗竹(もうそうちく)の事を言いますが、他に淡竹(はちく)、真竹(まちく)などがあります。
 最近は「調理がしにくい」「ゴミが出る」などで消費が減っていますが、春先の新タケノコは青果売場の季節を彩るためには無くてはならない存在です。

栄養素
 食物繊維が豊富で、便秘の予防になり、またコレステロールの排出を助けるため動脈効果の予防にもなります。カリウムも多く含むので、高血圧の予防やナトリウムの排出を促す作用があり、むくみの解消効果があります。低カロリーである事も知られています。

鮮度の見分け方
 皮にツヤがあり乾いていないもの。
 切り口がみずみずしく、先端の部分が開いていないもの。
 全体がズングリとして重いもの。

 タケノコを茹でる時は、よく水で洗って外側の皮を2~3枚むき、穂先を斜めに3センチ程切り落とし、皮の部分に縦に一本切り目を入れる。タケノコ全体が浸かる位の水に、米ぬか(無い場合は水の代わりにお米のとぎ汁)と赤とうがらしを2~3本入れて一時間程度煮て、竹串がスーッと通くらいになったら火を止めてそのまま冷まします。冷めたら水洗いをし、皮をむいて水に漬けて冷蔵庫で保存します。毎日水を替えれば1週間くらいは保存出来ます。
 タケノコは収穫してから時間が経つ程硬くなりエグ味が増すので、手に入れたら出来るだけ早くアク抜きをして保存して下さい。

調理のポイント
 軟らかい穂先は、酢の物や和え物、汁物に。
 中央部は筒切りで使いやすく、煮物、炒め物、揚げ物に。
 根元は繊維が多く硬いので、薄切りにして炊き込みご飯に。
 穂先の軟らかい姫皮も、千切りにして吸い物の実に。

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