新年ご挨拶

  • 組合からのお知らせ

新年明けましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、お健やかに新春をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。

昨年は、京都市中央卸売市場が昭和2年12月に全国に先駆けて開設されて 90周年という記念すべき年でありました。新たな100周年に向け更なる発展を成し遂げたいと考えております。今年は戌年、株式相場に「戌笑い」という格言がございます。今年はより景気の良い一年となりますことを願っております。

さて、市場の整備事業もいよいよ本格化をしてまいりました。買出人用丹波口駐車場が昨年6月に完成、場内の車両導線が変更となり、国道五条から場内に入るには、新千本通りからとなりました。場内通路での駐車禁止や商品の放置も厳しく制限となりました。先行して着工している水産棟は、仮設店舗工事に着手。また、総合店舗は仮設棟へ移転し、水産事務所棟は解体が始まりました。整備全体で約10年かかり、青果棟はJR西側の新築建物に入る予定となっています。開設100周年には是非とも新しい市場で迎え発展してまいりたいと願っております。

仲卸業界にも、流通機構の変革の波が押し寄せています。政府は、卸売市場法の抜本的見直しなどを盛り込んだ「農林水産業・地域の活力創造プラン」において、卸売市場を含めた食品流通の改革を進めようとしています。卸売市場は国民生活の安定の為、必要な生鮮食料品等の円滑な流通を確保するという公共的な役割を担っていると同時に、産地と消費者との間を結節点として、卸売業者、仲卸業者、売買参加者等との市場関係者が一体となって安定供給、価格形成、目利きなどを通じ、世界に類を見ない豊かな食文化を支える社会インフラとして機能しています。我々仲卸の組合といたしましては、仲卸の専門の目利きを通してこそ消費者の皆様方の安全で安心な商品をお届けできると確信しております。

今後とも中央市場の発展と 皆様のご健勝と益々のご発展をお祈り申し上げ新年のご挨拶とさせていただきます。

京都青果卸売協同組合
理事長  中川 恵司

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